2017年8月18日金曜日

Step 2 CKの勉強法

ポリクリを回った際に患者を割り当てられると、ケースごとに診断や治療方針のガイドラインとその根拠をじっくり確認しながら診断や治療に至るわけである。気合を入れて数時間じっくり整理した主訴や現病歴とそこから導き出される診断・治療方針は時間が経ってもきっちりと頭に残る。

そこでStep 2 CKの勉強でも、間違えた問題の主訴や現病歴を改めて日本語でパワポに打ち込む。重要な箇所は太字で強調し、そこから演繹される事柄をパワポで整理する。要はポリクリと同様のことをやろうとしているわけである。USMLEの問題は臨床現場を疑似体験できるものなのだから、そのサマリー作りも疑似体験するべきという結論に至った。そのお陰か、これをするようになってから記憶の定着が良い。

この方法はStep 2 CKに限らずStep 1にも使える。本来国試の勉強もこうするべきなのだろう。

2017年8月5日土曜日

UWorld Step2 CK 1st round finished

UWorld Step2 CKの1周目を終了した。
正答率58.4%、24th percentileと、決して自慢できるような点数ではない。某ブログや今までに受験した人の記録によればStep 2 CKは簡単だったという話だったはずなのだが困ったものである。

1周している間に幾つかの気づきが得られた。

まず、薬剤に関しては「作用よりも副作用をまず学べ」ということである。薬剤の作用点については知っていて当然。しかしながらその副作用について理解しておかなければ学んだことにはならないということである。

次に、標準治療を知ることは当然として、例えば妊娠していたり、他の疾患を合併していたり、他の様々な条件を加味して本当にその標準治療が適応になるのかということを考えなければならない。

次は2周目を行う予定だが、上記を勉強するためにもUpToDateの個人契約を行った。年間2万円程度であるが安いものである。